須坂市・大型商業施設開業まで1年

北信地域にお住まいの方であればご存知かと思いますが、

2015年から長年にわたる協議を重ねてきた「須坂長野東インターチェンジ周辺地区開発」もいよいよ造成工事が完了し、徐々に全貌が見えてきました。

大きく分けて、

①物流産業用地

②観光集客施設用地

③ものづくり産業用地

地元で長年話題になっている②観光集客施設用地(上部写真)には、

当初の予想通りイオンモール(長野県下最大級)が出店。

2024年(春)オープン予定

そして北側に隣接するかたちで、ムサシ、ヤマダ電機、ルートインホテルが出店見込です。

各店舗の建設工事もこれから本格化すると同時に、

周辺道路の拡張、整備工事も一足先に進んでいますね。

須坂長野東インターチェンジ周辺は大きく様変わりしそうです!

そこで注目されるのが須坂市への移住人気。

近年、隣の長野市は異常な土地価格の高騰と、土地不足の状態。

道路整備も下手くそでようやく開通したと思えば大渋滞の原因に。

渋滞させるために道路整備してるのかと思ってしまうほどです。。。。

そんな長野市に隣接する須坂市は土地価格もまだ抑えられ、小布施、中野、飯山方面と、

長野市方面の道路が適度に分散されているため、あまり渋滞は見かけません。

車さえあればアクセスは抜群の立地条件。

そこに今回の大型商業施設開業が加わり、須坂市人気は今後さらに高まりそうです。

(雪もそんなに積もらないイメージがあります)

長野市内でなかなか土地が見つからない方は、須坂市も検討に入れてみてはいかがでしょうか。