家づくりに大打撃 物価上昇、金利上昇
スタッフブログ
こんにちは 注文住宅の相談窓口長野店です。
昨今の物価上昇や住宅金利の上昇があり、家づくりを検討中の方の中にも家づくりを迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際、住宅着工数は減少傾向にあります。
資料:国土交通省 住宅着工統計

資料:総務省 全国消費者物価指数

今年3月だけ前年よりも着工数が増えておりますが、これは建築基準法改正前の駆け込みが要因です。
長野市だけで見ても住宅着工数は前年比-22%程になっております。
コロナ禍以降に住宅資材の高騰もあり、住宅価格も上昇しております。
家づくりに大切なのは、無理のない資金計画です。
当店は住宅会社紹介だけでなく、不動産業や住宅ローンフラット35の取り扱いもしております。
お客様それぞれに合わせて、ライフプランシートを作成し、注文住宅が厳しい方には建売住宅をご紹介や、中古住宅の紹介とリフォーム会社のご紹介もしております。
また、金利上昇局面には固定金利も検討いただくことをお勧めしております。
フラット35は全期間固定の金利なので、借りてから完済するまで金利が変わりません。
今の金利で固定にしておけば、今後さらに金利上昇が続いたとしても家計の負担が変わらず返済可能です。

今後の景気も心配だけど、マイホームも欲しいとお悩みの方は、ぜひ一度当店にご相談ください!

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