中野市で100均の空き家?!

全国的に課題となっている「空き家」

所有者が不明のままの空き家、使い道がもうない空き家が

全国で約848万戸という過去最高の状況です(2022年・国土交通省)

この20年で約2倍の増加でもあります。

防災、防犯、衛生、景観などの観点からデメリットが多い事、

そして土地の有効活用ができない点が課題になっています。

実際、相談窓口を利用されているお客様の中にも、

「○〇地区の○○のあたりの家、どう考えてもどう見ても空き家なんですけど、

立地も良いので空き家ならぜひ買いたいんだけど」

こんなご相談もよくあります。

ですが所有者とコンタクトが取れないケースが多く、歯痒い相談が多いのも事実。

そんな刹那、お隣の中野市で大変面白い取組みが2021年から始まってました!

先ずキャッチコピーがインパクトあります

実際にマッチングされた実例が8/24地方局のニュースにも!

ぜひご覧ください

100円で購入の物件、カフェに変身 元所有者「こんなに立派に」 長野県中野市でプレオープン(信濃毎日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

近年の移住人気では、せっかく地方に移住したいものの、

田舎暮らしを堪能できる土地・物件がなかなか見つからない(泣)

そんなボトルネックの解消の一歩になるかもしれませんね。