長野市で家づくりを検討中の方へ|長期金利上昇で住宅ローンはどう変わる?
最近ニュースなどで、
「長期金利が上昇」
「住宅ローン金利にも影響」
といった言葉を目にする機会が増えています。
実際に、2026年5月は日本の長期金利が大きく上昇し、住宅ローン、とくに固定金利型への影響が強まっています。
これから長野市で家づくりを考えている方にとって、
・今後ローン金利はどうなるのか
・変動金利と固定金利はどう違うのか
・フラット35はどう影響を受けるのか
気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、住宅ローンの基本と、今起きている金利上昇の影響について、できるだけわかりやすく解説します。
そもそも「長期金利」とは?
まず、最近よく聞く「長期金利」とは、10年国債の利回りを指すことが一般的です。
この長期金利は、住宅ローンの中でも特に
・固定金利
・全期間固定金利
に大きな影響を与えます。
2026年5月には、日本の長期金利が約29年ぶりの高水準となりました。
背景には、
・インフレ懸念
・原油価格上昇
・中東情勢
・日銀の金融政策修正への見方
などがあります。
住宅ローン金利には大きく2種類ある
住宅ローンは、大きく分けると
・変動金利
・固定金利
の2種類があります。
変動金利の特徴
変動金利は、短期金利(短期プライムレート)の影響を受けます。
現在も比較的低水準ではありますが、2024年以降は徐々に上昇傾向にあります。
変動金利のメリット
・金利が低め
・当初の返済額を抑えやすい
注意点
一方で、将来的に金利が上がるリスクがあります。
特に最近は、
・物価上昇
・長期金利上昇
・日銀政策変更への警戒感
もあり、「変動だから絶対安心」とは言い切れない環境になってきています。
固定金利の特徴
固定金利は、借入時の金利が一定期間固定されるタイプです。
代表的なのが、
・10年固定
・全期間固定
などです。
固定金利は、長期金利の影響を受けやすいため、今回のような長期金利上昇局面では金利も上がりやすくなります。
実際、2026年5月は多くの固定型住宅ローンで金利上昇が続いています。
特に影響が大きい「フラット35」
今回特に注目されているのが、全期間固定金利の「フラット35」です。
フラット35は、
・借入時の金利が完済まで固定
・将来の返済額が読みやすい
という安心感があります。
その一方で、長期金利の影響を非常に受けやすいという特徴があります。
フラット35は過去最高水準へ
2026年5月のフラット35は、
・最頻金利 2.710%
・現行制度移行後で最高水準
となりました。
ここ数年までは、「フラット35=1%台」というイメージを持っていた方も多いと思います。
しかし現在は、固定金利全体が明確に上昇局面に入っています。
長野市で家づくりを考える方への影響
長野市でも、
・土地価格の上昇
・建築費の上昇
が続いています。
そこに加えて住宅ローン金利が上がると、毎月返済額にも影響が出てきます。
例えば、同じ借入額でも、
金利1%・金利2%
では、総返済額に大きな差が出ます。
つまり今後は、「建物価格だけを見る時代ではない」ということです。
では、変動と固定どちらが良い?
これは非常によく聞かれる質問ですが、
「どちらが正解」とは言い切れません。
変動金利が向いている人
・当初返済額を抑えたい
・将来的な繰上返済を考えている
・金利変動リスクを理解している
固定金利が向いている人
・将来の返済額を一定にしたい
・金利上昇リスクを避けたい
・安心感を重視したい
今後の家づくりで大切なこと
金利上昇局面で大切なのは、「焦ること」ではありません。
ただし、「何も考えずに進めること」もリスクです。
だからこそ重要なのは、
・自分たちに合った借り方を知ること
・無理のない資金計画を立てること
・将来を見据えて判断すること
まとめ
2026年5月現在、日本の長期金利上昇により、住宅ローン環境は大きく変化しています。
特に、固定金利・フラット35への影響は強く出ています。
一方で、変動金利も今後ずっと低金利が続くとは限りません。
これから長野市で家づくりを考える方は、
「どの商品が一番得か」ではなく、「自分たちが安心して返済できるか」
を基準に考えることが大切です。
家づくりは、建物だけでなく“資金計画”も非常に重要です。
当店では、将来の返済シミュレーションやライフプランシミュレーションを行い、
無理なく家を建てることを重視しています。
住宅ローンについても相談したいという方は、フラット35融資実績3,000件以上の当店にぜひご相談ください!
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