水害で最も多い被害は?
スタッフブログ
9月半ばになっても残暑厳しい長野市ですが、
大型の台風14号が迫ってきました。
ほど良い涼しさの秋の陽気はどこへ行ったのでしょうか・・・・
大型台風到来となると、防災対策はあれやりましょう、これやりましょう、
と注意喚起がありますが、どうしたって自然相手に無傷で防衛するのは不可能です。
そこで本ブログでは過去の水害における被害統計を参考に、
被害後の対応について掲載したいと思います。
家屋は火災保険、
車両は自動車保険で対応しますが、
圧倒的な被害の「床下浸水」
これは火災保険の水災補償条件に該当しない表現になります。
ですが、地盤面から45センチ、または損害額が保険金額の30%以上発生すれば
火災保険による補償条件に該当します。(一部共済、ネット系保険では例外あり)
物理的な防災点検だけでなく、
被害発生後のことも考慮し加入中の保険の点検もお忘れなく!!
火災保険の見直し、見積対応も弊社で可能です。
お気軽にお問い合わせください。