光熱費が高騰中の現在、省エネ性能重視の家づくりを希望される方が増加傾向。

長野店に相談に来ていただくお客様の半数以上が、電気代が大変なことになってる！！と悩まれています。

ですが、省エネ性能の高い住宅を購入する際にネックになるのは「イニシャルコスト」でしょう。

省エネ性能が優れ、住み始めてからのランニングコストは抑えられることは間違いないとしても、

購入時の費用はできるだけ抑制したいものです。

そこで現在利用できる補助金制度が、

国土交通省が実施する「こどもエコすまい支援事業」です！

新築住宅に関しては、

・18歳未満の子どもがいる子育て世帯

・夫婦のいずれかが39歳以下の若年夫婦世帯

どちらかの対象世帯に、ＺＥＨ住宅の新築購入で100万円/戸の補助となります。

（こどもエコすまい支援事業事務局※国土交通省公式より）

対象要件の詳細【注文住宅の新築】｜こどもエコすまい支援事業【公式】 (mlit.go.jp)

新築住宅購入時に100万円はとても助かる金額ですね。

省エネ性能でネックとなるイニシャルコストを抑える効果が期待できます。

この補助金の申請は住宅会社が対応してくれますので、

補助金対象になるか否かだけ確認しましょう。

注意点は自分が選んだ住宅会社が、この支援事業に登録している必要があります。

注文住宅相談窓口・長野店と提携する住宅会社さんは90％登録済ですのでご安心ください。

何より一番の注意点はこの支援事業が補正予算で実施されているため、予算到達したら終わってしまうことです。

あの時決断しておけばよかった！！と後悔しないよう、家づくりの行動はお早めに！！