
仲介だけではない、
不動産売却の4つの選択肢
住み替えや資産整理。あなたの目的に最適な売却方法を選ぶことで、
納得のいく「価格」と「スピード」を実現しましょう。
売却方法ごとの
特徴で使い分けを
不動産の売却方法は、最も一般的な「仲介」のほかに、「買取制度」「任意売却」「買取保証付き仲介」があります。
それぞれ特徴が異なりますので、資金計画や売却の目的によって使い分けることが大切です。

一般的な「仲介」
不動産会社が買主を探し、売買を成立させます。時間はかかりますが、最も高く売れる可能性が高い方法です。
- 市場価格で売れる
- プロが全工程をサポート

直接売却「買取」
不動産会社が直接買い取ります。仲介手数料は不要で、最短数日で現金化できるスピード重視の方法です。
- 最短数日で現金化
- 周囲に知られず売却可能

回避の道「任意売却」
ローンの返済が困難な場合に、金融機関の同意を得て売却します。競売よりも有利な条件で売却可能です。
- 競売を回避できる
- 手出し資金なしで売却可

安心の「買取保証」
最初は仲介で売り出し、一定期間売れなければ買取に切り替えます。確実な住み替えに向いています。
- 売却期限を確定できる
- 高値のチャンスも残る
結局、どれがいい?
特徴比較
| 売却方法 | 優先項目 | 価格面 | スピード | 仲介手数料 |
|---|---|---|---|---|
| 仲介 | 価格の高さ | 市場価格(高) | 3ヶ月〜半年以上 | 必要 |
| 買取 | スピード・確実性 | 市場の6〜8割 | 数日〜2週間 | 不要 |
| 任意売却 | ローン滞納回避 | 市場価格に近い | 債権者調整次第 | 必要 |
| 買取保証付き仲介 | 期限内の確実売却 | 高値狙い+買取額 | 期限を決められる | 仲介時のみ必要 |
仲介手数料の計算方法
初心者の方でも安心して利用できる、最も一般的な方法です。
一般媒介契約
複数の不動産会社に同時に依頼できます。競争が発生しやすく、広く情報を取得できます。
自ら見つけた相手と取引可
専任媒介契約
1社にのみ依頼します。不動産会社の義務が強まり、報告もしっかり受けられます。
自ら見つけた相手と取引可
専属専任媒介契約
1社のみ。最も報告頻度が高く、不動産会社と親密に活動できますが制約も多いです。
自ら取引不可(紹介のみ)
「仲介」の仕組みをもっと詳しく
仲介手数料には法律で決まった上限額があります。売買価格が400万円を超える場合は、以下の「速算式」で簡単に求められます。
400万円超の物件の場合
売買価格 × 3% + 6万円 + 消費税
例:2,000万円で売れた場合
2,000万円 × 3% + 6万円= 66万円
66万円 + 消費税(10%) = 72.6万円(上限)
※あくまで法律で定められた「上限額」です。不動産会社との契約によっては、これより低くなる場合もあります。
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